子ども一人一人を大切に個性を尊重して、保護者からも信頼され、地域に愛される保育園を目指して最善をつくします。
自然に囲まれた環境の中、一人一人の子どもの個性を大切にし、乳幼児期に必要な栄養面に特に力を注ぎ、身体諸機能の調和的発達を促しながら、乳幼児期にしか味わえないこと、体験できないことを基本に、情緒豊かな人間性をもった子どもの育成に愛情を持って努めます。
子どもは、豊かに伸びていく可能性を無限に秘めています。その子どもが、現在最も良く生き、望ましい未来を作り出す力の基礎を培っていきます。
(情緒の安定)
1.明るく素直で、みんなと仲良く遊べる子ども
(健康・安全な生活)
1.心身ともに健康で、生き生きとした子ども
(協調・道徳性の芽生え)
1.誰とでも話し合える、心の豊かな子ども
(自主・自立を養う)
1.自分で考えて、自分で行動できる子ども
(豊かな心情・思考力の芽生え)
1.生き物を大切にする子ども
子どもの身体の発達や心の成長は、遊びの中でこそ培われていくものと考え、<<自然がいっぱい>>のキャッチフレーズのとおり、大きな木々に囲まれた広い園庭で、頭手足を使い、思いっきり遊び込める園庭を目指しています。
自分の意思で工夫して遊び、(大人は手を出さずに見守り)危険を感じとり自分の身を守る力<身のこなし>を育てます。
優しい心が育まれますよう、絵本の読み聞かせに力を注いでいます。
自然とふれ合いながら、泥んこ遊びや散歩などで季節を楽しみ、伸び伸びと遊び、五感を使って、心身の健全な発育を援助します。
食を楽しむブルーベリー摘みやサツマイモの栽培など、また季節の食材を使っての調理する過程の中で、友達と協力したり考えたりすることを知り、食べ物への関心を育てる。また、園内の調理室で調理した給食を、仲間と食べることにより、食べる楽しさや栄養への関心を育みます。
異文化交流にじ組・ほし組は、外国人英語指導者により、歌や動きの中で、遊びとして英会話を学び、異文化を体験する。また、他のクラスも行事の時などは一緒に過ごす時間を設け、異文化交流に触れる。
日本の伝統文化年長組は、茶道教室を通し日本の文化に触れ、礼儀作法を学び、美しい心を育みます。
身体を動かすツリーハウスや築山をはじめ、自然に囲まれた大きな園庭の中でおもいきり身体を動かして遊びこませます。その中から、運動能力を伸ばすと同時に危険察知能力等も育みます。
にじ組・ほし組は、月2回、専門家より体操指導を受け、心身共に強く丈夫に育んでいきます。。
園のお祭りでは、神輿を担いで地域をまわったり、地域のお祭りにも参加します。また、事業所や老人ホームへの訪問などを通し、地域の方々との交流を楽しみます。
定期的に園庭開放も行っております。。
苦情解決委員 園長 小牟田 英心
苦情解決受付 保育士 小牟田 純子
第三者委員 長野 正樹 (西都乳児保育園 園長)
第三者委員 岩田 美春 (光照こども園 園長)
〒881-0004
宮崎県西都市大字清水291
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FAX.0983-43-0891